サポートテープ 試しに一枚ペタっとどーぞ
さてさて。
長野マラソンまで残り39日です。
まだまだ時間あります、焦らずケガせず。
楽しんで練習していきましょー👌
先日のランニング中のテーピングについて。
今回は実例ちょっとご紹介いたします。
ランナー患者様のご協力もありちょうど貼る機会があったのでご紹介。
一つは、
足、膝の動きが軽くなる。
膝の痛み予防。
膝関節の安定化。などなど。
目的としては、どちらかといえばテーピングを体感していただきたい程度のモノ。
用意するテーピング
内側より撮影
外側より撮影
もうコレダケ。膝が持ち上がる感覚、膝の曲げ伸ばしがテーピングの伸縮力でサポートされる感覚が分かれば良いテーピングが出来ている証拠です。
次のご紹介は
足裏の痛み 足底筋膜炎とかいうやつですね。
または足の疲労予防に。
走った次の日の疲労抜きにも使えます。
キネシオロジーテープ
長さは8㌢程度✖️二本くらい
貼り始めはテンション弱
アーチ引き上げ部はテンション強
二本目テーピング長さ25㌢から30㌢程度
足の大きさによる。
こちらは現在ある痛みと、
痛み疲労の予防両方に使えます。
張り強度はある程度試しながらの必要があります。
前回もお話ししましたが、テープを貼っていれば全てオッケーなわけではありません。
しかし、使い方によって走りをサポートしてより良いパフォーマンスを引き出してくれるものです。
部位により、またサポート目的により様々な貼り方があります。
どれが正解。間違い。あるわけではありませんが正しくテーピングする事は何よりも大切です。
質問、ご相談あればどしどしどーぞ!
次回は30キロ走。
頑張っていきましょ。
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