カーボローディング、ウォーターローディング
レース3日前からは!
カーボローディング、ウォーターローディング!
レースまで残りわずかとなってきました
天気はちょっと心配ですが、レースは楽しみ。
久しぶりの長野マラソンとにかく楽しみに待っております( ・∇・)
さてさて、こないだの練習会の時少し話しておりましたが
カーボローディング。します派?しません派?
そもそもカーボローディングってなんだろうという事ですが簡単な話
マラソン中のエネルギー切れを防ぐために糖質エネルギーをカラダのなかに溜め込んどくってやつです。
昔は数日前から糖質を完全に枯渇させ、からっからになった所へ大量の糖質摂取でリバウンドを使った貯蓄方法でした。
近年は数日前(約3日前)から大量の糖質摂取で同等量賄えるというようになってるらしいです。
しかし、大量摂取って‥
単純計算で1日に米をお茶碗9杯〜10杯摂れるとカーボローディングできます。
食えるか!って所です。
食べ過ぎってくらい食べて貯蓄されるんです。
なかなか現実的ではなく、エネルギー切れより先にお腹の不調が先に来そうです。
何度も経験しカーボローディングに慣れている方ならともかく、初挑戦はなかなか勇気いります。
当日朝から、ちょこちょことこまめに糖分摂取してた方が無難かも。
そこで!もーいっこ。
ウォーターローディングってご存知でしょうか?なかなか馴染みのないワードですが。
こちらも簡単にいうと、脱水による筋肉の痙攣や運動機能低下を防ぐために水をカラダに貯め込むのです!
方法を先に言ってしまうと、こちらも約3日前くらいから水1日1.5〜2㍑を摂取するようします。
しかし1つ注意点!!
硬度300以上の水を摂ること!!
普通の水をたくさんとりすぎると、血液が薄まりすぎます!
かえって低ナトリウム血症状態を引き起こし、頭痛やだるさの原因となってしまう恐れがあります。
ミネラルウォーターでウォーターローディングできるとミネラル分も同時にカラダに貯め込む事ができるので尚更に良いとされます。
ちなみに硬度300以上の水ってのはÉvianやVittelあたりです!
こちらの方が量的には現実的といいますか‥
まぁどちらにしても自分のカラダや胃腸と相談しながらですね。
レース中も
お腹が空いた
喉が渇いた
と感じた時にはかなりエネルギー切れや脱水状態が進んでいるといわれます。
感じる前にこまめに摂取するのが大切です
42.195キロを走るというのは気持ちの強さも大切ですが、自分の体調をしっかり把握して両方ともがしっかり満たされた時に良い結果がついてくると思います。
レースまであと数日ですが、
万全で臨めるといーですね(^^)
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