ランニング中テーピングについて
長野マラソンまであと50日!
さてさて、長野マラソンへのカウントダウンも50となって参りました。
日にちは迫ってくるような気がしますが、
焦ることなく自分のペース通りに練習し当日を楽しみに待ちましょう👌
今日は「テーピング」について少し書かせていただきます!
そもそも、テーピング。
ケガした時にするもの?
知ってはいるけどやった事もない、自分には必要ない、あれはプロみたい人がやるもんだ、無縁ですな
と正直馴染みのナイ物ではあります。
もちろんケガ、故障のある部分には固定をし、更なる悪化を防ぐというのが基本的な使用方法です。
スポーツ用として、伸縮性を持ったテープ
いわゆるキネシオテープ、キネシオロジーテープなどというものがあります。
こちらは固定力はそれほど高くありませんが、ある程度の可動性をコントロールしながらかつ筋肉の動きを補助する働きをもちます。
cw-xなんかのサポートタイツはテーピング理論を応用し関節への負担を軽減する。とあります。
そうなんです、ケガをしていなくても痛い所がなくてもテーピングってのはしてもいいんです。
痛み発現の防止や、不安なポイントのサポートに!
というちゃんとした目的を持っての使用ですね。
ランニング教本なんかをみても、テーピングをする事自体が良い、悪いと両論あると思います。
テーピングをしたからといって単純に早くなるわけではありません。
痛み防止にって全身テーピングぐるぐる巻きでバッチリ。ってなわけありません。
したからといって痛みや疲労ゼロで走れるものではありません。
それでもサポートテーピングというくらいなので、動く上で何かしら良い効果をもたらします。
膝の動きがスムーズになる、足裏の疲労軽減、ランニング中の腰痛予防など。。
した事ないけど、一度してみたら?
って事で次回は具体的なテーピング法なんか簡単に紹介します。
ペラっと1枚貼るだけで意外といーかも!
新しい発見あるかもしれません。
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